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TWICE韓国人気が落ちたと言われる理由なぜ？日本ではどうなのか徹底解説！

TWICE

今回は、TWICE韓国人気が落ちたと言われる理由なぜ？日本ではどうなのか徹底解説！したいと思います。

2015年にデビューした多国籍ガールズグループのTWICE。

韓国芸能人の魔の7年ジンクスも乗り越えて日本、そしてアメリカなどグローバルに活躍しています。

2022年の8月に発売された「BETWEEN 1&2」のMV再生回数は1.6億万回と人気の象徴とも言える数字ですよね。

また今まで配信されたTWICEのMV再生回数もMORE & MOREは3.3億回やFANCYは5.9億回、TTは6.6億回などは3億回超えがあるなど驚異的な数字を叩きだしています。

そんな人気のTWICEですが韓国国内では人気が落ちているとのうわさがあります。

TWICE韓国人気が落ちたと言われる理由なぜ？日本ではどうなのか徹底解説！と題してお送りします。

TWICE韓国人気が落ちたと言われる理由なぜ？

今年でデビュー8年目を迎えたTWICE。

韓国国内のみならず、日本そして欧米へと人気が広がり、今や世界的なアーティストとして飛躍しています。

そして2022年8月に発売された「BETWEEN 1&2」は韓国国内だけでもミリオンセラー！

発売1週間で53万枚を売り上げるなどTWICEの自己ベストを更新していて、韓国国内でも不動の地位を確立しています。

さらに2022年には韓国国内でのアルバム販売量が10年間で729万枚と韓国ガールズグループで1位を達成しました。

しかし調査をしていくと韓国国内での人気が下降したや人気がないなどの情報もチラホラ確認されています。

その情報一つひとつを追ってみましょう。

7年目のジンクス

韓国の7年目ジンクスは、TWICEに関わらず、どのK-POPアイドルでもぶつかる壁ではないでしょうか。

7年目とは事務所との契約期間のことを言います。

この時に、グループが解散する、もしくはグループの一部だけが脱退などがあります。

ちょうど同時期に活動していたAprilやCLC、DIAなどのアイドルグループが解散してしまいました。

やはりその状況を見ていると応援しているファンでもざわつきますよね。

この時期にネガティブな発言が多いのも事実です。

TWICEも当時はさまざまな憶測が流れましたが、1人も脱退することなく事務所と再契約。

ONCE（ファンクラブ）もほっとしているのでないでしょうか。

海外へのシフトチェンジ

2022年のCD輸出売上が過去最高を更新したK-POP市場。

TWICEの所属事務所であるJYPエンターテイメントも2021年の売上からすでに韓国国内よりも海外売上が上回っているそうです。

たしかStray Kidsも同じ事務所だよな。

韓国CD輸出先は、日本、中国、米国の順だって。

TWICEは2017年に日本でデビュー。

そして2021年10月に初の英語シングル「The Feels」を全世界に向けて発売。アメリカなどで人気を博しました。

アメリカツアーは販売と同時にチケットが完売したから追加公演したんだよな。

ミニアルバム「READY TO BE」は、アメリカのCDチャートで2位で9週連続ランクインはすごいよね。

K-POP全体が韓国国内での売上よりも海外売上が上回り始めたときに、TWICEも海外へと進出。そして躍進しました。

事務所としても海外市場に力を入れてファンを獲得。

そうなるとCD売上枚数などを比較しても国内市場と海外市場だと雲泥の差ですよね。

海外市場が大きくなりすぎてしまったが故に、韓国市場が目立たなくなってしまったのが一つの要因とも言えそうです。

他の韓国ガールズグループの台頭

2015年にデビューしたTWICE。

その後も新しいガールズグループが続々と誕生しています。

同じ第3世代として2016年にBLACKPINK、また解散したIZONEメンバーが所属し話題になっている第4世代の2021年デビューのIVEなど、ガールズグループだけでも韓国国内だけで70組以上あります。

最初はどこのグループもデビュー当時は、人気を獲得するために事務所一体となって、戦略を考え勢いがありますよね。

しかしTWICEは８年目のアイドルグループ。

今までにたくさんの功績を残しているので、言わずもがな韓国国内でも認知度があります。

すでに安定的な地位を確立しているアイドルグループと言えるでしょう。

熱狂的なOnceもTWICEの存続危機でもない限り、安心しているのでしょうね＾＾

日本ではどうなのか徹底解説！

日本では2017年6月にデビューしたTWICEは、同年10月に発売した1stシングル「One More Time」は20.6万枚を売上、週間オリコンランキング1位を記録。

また日本デビューから1年後の2018年には日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞するなど日本でも知名度を上げていきます。

さらに2022年のNHK紅白歌合戦には、3年ぶり4回目の出場を果たすなど日本での人気の高さを象徴していますね。

日本5thシングル「Breakthrough」のMV再生回数は1.3億回やツイッターの日本の公式フォロワー数も333万人など日本でも人気が高いのが伺えます。

日本でもすでに安定した地位を樹立しているといえるでしょう。

＞＞TWICEペンライトが売り切れ！再販はいつ？どこで買える？偽物に注意！

日本メンバーユニットMISAMOが始動

2023年7月26日にはTWICE日本人メンバーだけで構成された「MISAMO」がデビュー！

1stミニアルバム「Masterpiece」もリリースされました。

収録曲である「Do not touch」のMV再生回数は1456万回と人気と話題性が伺えます。

またミニアルバム発売イベント「MISAMO JAPAN SHOWCASE 2023」は、4万席に対して60万人超えの応募があったとか。

ぴえん
ぴえん

最年長ナヨンがサプライズでイベントに駆けつけるなんて感動！

ナヨン自身も忙しいのに心配だったんでしょうね＾＾

TWICEの強いキズナが垣間見えるシーンでした。

話題性抜群で好発進の「MISAMO」。これからの日本の活動に要注目です。

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まとめ

TWICE韓国人気が落ちたと言われる理由なぜ？日本ではどうなのか徹底解説！まとめ

  • すでに韓国では安定の地位を確立している
  • 海外勢の勢いがすごいため韓国国内人気が目立たなくなっている
  • 日本発売のシングルでもMV再生回数が1.3億回も！

韓国ガールズグループでの生き残りも激しいものと思われます。

その中でMV3億回超えの再生回数など記録を更新しているTWICE。

これからも韓国ガールズグループの先駆けとなって世界に躍進してほしいですよね。

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TWICE韓国人気が落ちたと言われる理由なぜ？日本ではどうなのか徹底解説！を最後までお読みいただきありがとうございました。

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