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東京ドームと京セラドームの違いは?キャパの差や座席の見え方も詳しく紹介!

イベント

東京ドームと京セラドームの違いは?キャパの差や座席の見え方も詳しく紹介!と題してお送りします。

5大ドームとも言われる東京ドームと京セラドーム。

ライブなどで東京ドームと京セラドームに足を運んだ人も多いのではないでしょうか。

今回は東京ドームと京セラドームと徹底的に比較したいと思います。

東京ドームと京セラドームの違いは?キャパの差や座席の見え方も詳しく紹介!を最後までお楽しみください。

東京ドームと京セラドームの違いは?


まずは基本情報からです。

東京ドーム 京セラドーム
場所 東京都文京区 大阪府大阪市
建築面積 46,755m² 33,800m²
アリーナ面積 13,000m² 13,200m²
建物の高さ 56m 60m
収容人数 55,000人(野球時43,500人) 55,000人(野球時36,220席)

東京ドームと京セラドームですが収容人数はほぼ同じです。

建築面積は、京セラドームが狭いもののアリーナの面積と建物の高さが大きいため同じ人数が入ると言えるでしょう。

また東京ドームと京セラドームの違いと言えば、京セラドームは指笛とジャンプが禁止です。

ジャンプ禁止がダメな詳しい理由に関しては、京セラドームはジャンプ禁止なぜ?ファンが飛んで出禁になったグループは?をご覧ください。

東京ドームでは指笛とジャンプ禁止令が出ていないのでここも大きな違いの一つと言えるでしょう。

東京ドームと京セラドームのキャパの差や座席の見え方も詳しく紹介!

収容人数は東京ドームも京セラドームも同じ55000人です。

ではさっそく、コンサートに重要なステージの見え方を確認していきます。

東京ドーム

東京ドームの座席は、

  • アリーナ席
  • 1階スタンド席
  • バルコニー席
  • 2階スタンド席

に分かれています。

それぞれの座席からの見え方をみていきましょう。

アリーナ


アリーナはステージと近いのでアーティストの表情までも見えます。

ファンにとっては大興奮の席ですよね!

しかし座席が特設で設置されるため、フラットな分、後ろの席だと見えにくい場合もあります。

座高が高い人が前の席だと見づらいこともあるのかしら・・

アリーナはステージによって座席の配置が大きく変わります。

ステージから続く花道などがあれば、後ろの席でも近い距離で見られるでしょう。

1階スタンド席

アリーナ席と比べると、どうしてもステージから遠い1階スタンド席。

席には段差があるので双眼鏡などを駆使してステージを楽しみましょう!

また東京ドームでは1階スタンドのバックネット席もあります。

ネットは外されないし裏側なので、楽しめないのではないかと思う方も多いと思います。

ステージによっては、正面にモニターがみえて、バックステージなどがあればかなり満足度が高いようです。

バックネット裏も含め、1階スタンド席は会場全体を見渡すことができるので、臨場感や躍動感が楽しめること間違えなしです。

バルコニー席

ステージには遠いのですが、好評のあるバルコニー席。

バルコニー席は、座席がふかふかしているのと、座席と座席の間にゆとりがあるので、ゆったりと見られると人気があります。

女の子1

人混みが苦手な人には良い席かも。

一定間隔でモニターもあり、また傾斜もあるのでステージ全体を見渡すことができます。

どちらかというとライブの雰囲気を楽しみたい方にはおススメかもしれません。

2階スタンド席

天空席もしくは天井席とも呼ばれる2階スタンド席。

ステージよりもドームの天井が近いからそのように呼ばれています。

2階スタンド席になるならば、双眼鏡は必須アイテムです。

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2階席と言いながら天空付近はビルの4階と同じくらいの高さなので、上がってくる階段も急こう配。

上り下りには気をつけてください。

そして周りを遮るものはなにもないので思い切って楽しみましょう!

会場全体を上から見下ろす席になります。

京セラドーム

京セラドームの座席は、

  • アリーナ席
  • 下段席
  • 上段席
  • バルコニー席

に分かれています。

それぞれの座席からの見え方をみていきましょう。

アリーナ

東京ドームと同様、座席が特設で設置されます。

そのため、段差がないので後ろの席だと見えにくい場合もあります。

またアリーナの面積は、東京ドームに比べて200m² ほど京セラドームが広いです。

女の子1

アリーナ席が当たる確率が高いかも。

200m²は、畳で言うと130畳ほどあります。

当選率は高くなる可能性はありますが、ステージの配置によって見え方が大きく変わりますので、ライブ次第と言えるでしょう。

下段席

外野席側にステージを置くとバックネット裏がステージから一番遠くなります。

同じ下段席でもステージの左右横側の外野席部分が一番近く見られます。

また中央ステージやサブステージがあるとバックネット裏からでもアーティストを近くに感じることができます。

下記は参考までに一塁側と三塁側の見え方の違いです。

■一塁側

 

■三塁側

また京セラドームは可動式スタンドがあります。

アリーナ席の出入口確保のための席で、通常時には存在しない席です。

番号がない場合は可動式スタンドの席の可能性があります。

下段席は、どの席も会場全体が見渡せるので、ライブ感があることは間違えなさそうです。

上段席

下段席に比べて上段席の方が高さもあるせいかステージは遠く感じます。

東京ドーム同様、双眼鏡は必須アイテムです。

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上段席はビルの5階相当に値するとのこと。

東京ドームはビルの4階程度ですので、京セラドームの方が急斜面になります。

くれぐれも階段の上り下りの時はお気をつけください。

バルコニー席

上段席よりもさらに上の6階から8階にあるのがビスタルームのバルコニー席。

通常時は法人利用のみで一般には開放されていませんが、ライブやコンサートの時にはバルコニー席として販売されています。

バルコニー席の魅力は、柔らかいシートに幅にゆとりのある座席です。

ひじ掛けもあるし、VIPな気分になるな。

そして最大の魅力はスタンド席やアリーナ席と出入口が異なるので、混雑知らずでドームを後にできるところです。

ライブ帰りに混雑してるのは、時間がかかるしストレスだったの。

ゆったりとライブ参戦したい人にはおススメですが、肝心のアーティストを見るには双眼鏡は必須アイテムになります。

高い位置から見るから必然的に小さくなるもんな。

しかし上から全てを見渡せますので、ペンラを使用した場内の一体感やライブ感など思った以上に満足度が高いです!

ゆったりと、そして優雅にライブ参戦したい人におススメの席です。

まとめ


東京ドームと京セラドームの違いは?キャパの差や座席の見え方も詳しく紹介!いかがでしたでしょうか?

どちらのドームもメインステージだけか、サブステージや花道の有無で見え方が変わってきます。

座席の位置だけで悲しくなる場合もありますが、ステージの配置によっては神席になることもありますので、当日まで楽しみにしましょう!

東京ドームと京セラドームの違いは?キャパの差や座席の見え方も詳しく紹介!を最後までお読みいただきありがとうございました。

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