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Kアリーナと横浜アリーナの違いは？キャパの差や座席の見え方も紹介！

コンサート・ライブ

今回は、Kアリーナと横浜アリーナの違いは？キャパの差や座席の見え方も紹介！と題してご紹介していきます。

現在、横浜に建設中の世界最大級の音楽専用アリーナ、通称Kアリーナ横浜。

世界最大級という事で、同じ横浜にある横浜アリーナとの違いを詳しくみていきます！

それでは、Kアリーナと横浜アリーナの違いは？キャパの差や座席の見え方も紹介！していきます！

Kアリーナと横浜アリーナの違いは？

2万席はすごいですね！

Kアリーナは、2023年秋に開業を目指している世界最大級の音楽アリーナです。

ツインタワーのホテル棟「ヒルトン横浜」やオフィス棟のKタワー横浜が併設しています。

現在開発途中で、開発街区全体を「ミュージックテラス」に決定したそうです。

「横浜アリーナ」は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか？

コンサートや式典など、様々な用途に合わせて対応できるアリーナで、「優良ホール100選」にも選ばれているそうです。

横浜アリーナの大型映像装置や音響システム、バリアフリーなども充実しています。

次は、Kアリーナと横浜アリーナの違いをみていきます！

名称 Kアリーナ横浜 横浜アリーナ
開館 2023年9月29日予定 1989年4月1日
用途 コンサート全般、発表会、集会 スポーツイベント、コンサート全般、発表会、集会
収容人数 20,000人 17,000人
階数 地上9階 地上5階
アクセス 横浜駅東口より徒歩9分 新横浜駅6番出口より徒歩4分

 

以上が簡単なKアリーナと横浜アリーナの違いです。

用途は似ていますが、収容人数が3,000人も違い階数も大きく違うので、大きな建物だとわかります！

お互いの中にある設備も大きく異なるようなので詳しく見ていきます！

Kアリーナ横浜の魅力は？

Kアリーナは今年の9月末に開業予定です！

世界最大級の音楽に特化したアリーナで、約20,000人の収容人数を予定しています！

音楽を楽しむために、「音楽を聴く人、奏でる人」のために作られた特別アリーナです。

横浜アリーナと見比べてもらったらわかると思いますが、Kアリーナはコンサートなど音楽に特化したアリーナです！

世界のソニーマーケティングが映像や照明、音響や音声に関わる舞台特殊設備を納入したと発表し、映像や音質の良さが期待できますね！

多種多様な演出への対応を目指し、出演するアーティストはもちろん、観客にも使いやすさの追求をしてとても利便性があります。

Kアリーナの特徴として、三蔵構造となるスタンドと前席がステージ正面を向いている扇型になっています。

最新の音響とともに迫力のある空間を作り、一体感を生み出します。

KアリーナにはVIPエリアも建設予定です。

 専門のロビーや室内からライブを観賞できるVIPボックスを設置し、国内に類を見ない鑑賞スタイルを予定しています。

また、Kアリーナの7階にはバーラウンジを設置し、横浜の夜景を楽しむ空間も建設予定です。

県内外からライブを楽しみに来た人だけでなく、近隣に住んでいる人や観光に来た人も気軽に立ち寄ることができる「大人の空間」を提供予定です。

  おしゃれな空間で、とてもゆっくり出来そうですよね！

Kアリーナにはツインタワーのひとつ、「ヒルトン横浜」が併設予定です。

地上26階、地下1階の高さで客室はスイートルームを含む339室を備える予定です。

ホテルのエントランスホールにはカフェを配置し、Kアリーナでイベントがない日でも活気あふれる施設として利用予定です。

しっかりと楽しめそうなKアリーナでした！

横浜アリーナの魅力は？

横浜アリーナはボクシングやアーティストのカウントダウンなど、大きなイベントを数多く行っているアリーナです。

優良ホール100選にも選ばれており、初めて来た人でも心地よく使用することができます。

多くのアリーナ施設では1F客席部分を「アリーナ席」と呼んでいるのに対し、横浜アリーナでは1F客席部分を「センター席」、2F客席部分を「アリーナ席」と呼んでいるのも大きな特徴です。

横浜アリーナは楕円形の会場が特徴で、アリーナの真ん中にステージを配置することで格闘技などのイベントも楽しめるそうです。

他にも豪華な「スイート・ボックス席」も存在し、ステージ上のアーティストと同じ目線でライブを楽しむことができる空間です。

部屋によって作りは異なりますが、高級感が感じられるホテルの1室のような空間もあり、視界良好でステージの様子を見ることができます。

横浜アリーナにはアートも存在しています。

いくつかアートがあり、代表的な作品は「異・空間」や「飛べ若者よ」があります。

他にもベンチに座っているおじさんの作品や、エスカレーター・階段を上がっていくと正面に見える壁が波打っているようなアートも印象的です。

横浜アリーナには、1階2階に数か所「アリーナショップ」があります。

ショップ内には軽食やグッズなどがあり、イベント前や休憩時に多くの利用客がいます。

人気商品は「ホットドック」や「やわらかカツサンド」「アメリカンポテト」に「もちコロ」「焼き小籠包」などがあります。

トイレも充実しています。

コンサート時に困るのが「トイレ事情」ですよね。

トイレが満員で並んだり、遠かったりと不便さを感じる人も多いと思いますが、横浜アリーナはトイレの数にも気を配り設計されています。

女子トイレの個室も多く、パウダーコーナーやベビーコーナーもあって安心して利用することができます。

横浜アリーナに行った際は立ち寄りたいスポットも多く、ライブだけでなく他の施設でも楽しむことができるのは嬉しいですね！

 

Kアリーナと横浜アリーナキャパの差や座席の見え方も紹介！

  おおめでとうございます！

Kアリーナと横浜アリーナのキャパの差が以上の項目でお伝えしてきました！

Kアリーナ：20,033人

横浜アリーナ：17,000人

収容人数に差があるので、アリーナ自体の大きさも異なってきます。

Kアリーナは扇型、横浜アリーナは楕円形で、見え方もかなり違ってきます。

Kアリーナ座席

引用元：KアリーナHP

Kアリーナはロアースタンド、ミドルスタンド、アッパースタンドの三層からなるスタンドが配置されており、アリーナと含めて4層構造となっています。

建設後の予想画像を見て頂いていますが、前に障害物がないので楽しみやすそうですね！

 

次は実際のSNSの投稿で、横浜アリーナの座席を見ていきます。

1階センター席からの見え方です。

ステージは見えても、アーティストはとても小さく見えますね。

表情が見たい場合には、双眼鏡が必須かもしれません。

2階アリーナBからの見え方です。

それなりに見えていますね！

中央のステージの立ち方によってはBとCの座席は遠くなるそうです。

コンサート内容によっては、花道や大きなセンターステージがあるので、アーティストを近くで見ることができるかもしれません！

  3階にスタンドからみた見え方です。

こちらは中央にステージがないので、かなりステージが遠く見えますね。

この距離では、ステージが見えてもアーティストの表情は肉眼では確認することができませんので双眼鏡が必要そうですね・・・

ですが、会場全体の雰囲気やペンライトや照明などでの演出は楽しむことが出来そうですね！

＼宝塚好きな人がおすすめする双眼鏡！！／

まとめ

開館予定の9月以降、続々とライブが決まっていますね！

いかがでしたか？

今回は、Kアリーナと横浜アリーナの違いは？キャパの差や座席の見え方も紹介！してきました。

最新のKアリーナと優良ホール100選に選ばれている横浜アリーナを比較してきました。

作りが異なるのはもちろん、収容人数や周辺の施設などもいろいろありとても楽しめそうですね！

Kアリーナは今月末に開館予定で、続々とアーティストのライブが決まっています！

最新の音響設備でのライブはとても楽しみですね！

それでは、Kアリーナと横浜アリーナの違いは？キャパの差や座席の見え方も紹介！でした！

最後までご覧いただきありがとうございました！

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