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クーアンドリクが内部告発で炎上！事件の真相や評判を徹底調査！

ゴシップ

今回は、クーアンドリクが内部告発で炎上！事件の真相や評判を徹底調査！していきます。

全国に200店舗以上、海外にも数店舗展開しているペットショップ、「COO＆RIKU(クーアンドリク)」。

店舗の不衛生が以前から問題視されていましたが、2023年8月に購入された犬が体調を崩し、入院したことが告発されました。

診察によれば、体調個崩した子犬は多くの寄生虫に蝕まれ、瀕死の状態だったそうです。

このことを発端に、SNS上ではクーアンドリクでの体験談や元社員による告発が相次いでいます。

今日は、クーアンドリクが内部告発で炎上！事件の真相や評判を徹底調査！を詳しく見ていきます！

クーアンドリクが内部告発で炎上！

ストレスだけではなさそうですね・・・

全国に200店舗以上展開している大手ペットショップ、「COO＆RIKU(クーアンドリク)」。

このペットショップで多くの契約トラブルが続出しています。

子犬や子猫を購入した購入者からのSNS投稿や、元社員からの内部告発などが多く発覚しており、多くの批判を集めています。

中でも憤りを隠せない事件が、今年6月の千葉県・木更津店で起きました。

子犬を購入した女性が、引き渡された当日から子犬の体調が良くないと、獣医に受診しました。

その2日後に子犬は入院しています。

獣医からは、「寄生虫に蝕まれており、瀕死の状態」と宣告をされ、すぐに購入店であるクーアンドリクにクレームを入れたそうです。

ですが、店側の対応として「治療費は払えない。犬なら交換できる」と言われたそうです。

このような対応に、「命をなんだと思っているんだ」「命を軽く見ている」といった憤りの声が寄せられました。

他にもこのような事例がいくつもあり、購入者は店の対応に不満があったようです。

本来綺麗であるべき寝床などのケージ内が汚物まみれであったり、購入後に体調を崩してクレームを入れると、「うちにいた時は元気でした」と店側の非を認めようとしないそうです。

契約後の入院費などについても、「契約を完了しているので、治療費を支払うことはできません」の一点張りで話にもならないとのことでした。

クーアンドリク側は、「契約にサインしている」との主張を曲げずにいるようですが、店長の契約時の説明自体が不十分で、説明義務を怠っていた可能性もあります。

上辺だけ体調の良い子犬を装い、流れ作業的に書類にサインをさせ、契約後のクレームには一切対応する姿勢を見せないのはどうかと思いますね・・・

事件の真相や評判を徹底調査！

かなり過激な内容です。

クーアンドリクは過去にも多くの内部告発や、元社員しか知りえない裏情報が多くあるようです。

事件の真相やその評判を一緒に見ていきます。

クーアンドリク内部告発①：不衛生で汚い

 子犬などの排せつ物を処理しないまま放置して、ケージ内に散乱している様子が度々あるそうです。

店内に入ると、気分が悪くなるような排せつ物や腐敗臭といった悪臭があり、犬猫の悲鳴のような鳴き声が響き渡っていたり、ペットショップではあまり見ない聞かないようなことですね・・・

他にも、飲み水の容器が逆さまになって補充されず放置されていたという目撃情報もSNSに投稿されています。

クーアンドリク内部告発②：動物の管理状態の悪さ

  こちらは沖縄のクーアンドリクの店舗での様子です。

これまでに数多くの犬猫の販売を行ってきた店舗ですが、店舗の3分の1程度の犬猫が投稿画像のように、ケージの中で狭いケージの中に入れられている様子があるようです。

狭いケージの中には水などは入っておらず、かなり劣悪な環境で販売されていることがわかります。

こういった環境で販売されている犬猫の中に、鼻水や目やに、血便をしている子もいたと目撃情報が投稿されています。

他にも狭いケージが何段にも積まれ、ケージ内で跳ねて頭をぶつけながら吠えていたという情報もあります。

クーアンドリクでよく見かける、「常時何匹以上展示！」の看板の通り、店内では30～40匹の犬猫が展示されていますが、それを管理している店員は2～3人。

排せつ物や食べ物飲み物の管理が行き届かないのも納得です。

クーアンドリク内部告発③：店員の接客の悪さ

  クーアンドリクで実際に接客を受けた客の告発がSNS上に投稿されていました。

「子犬子猫を生き物と扱わない態度」とあります。

見ただけでそう捉えてしまうほどの扱いだったのかと、悲しくなりますね。

他にも「犬や猫に暴言を吐いていた」という証言もあり、人員不足で忙しいなどは理由にはなりません。

全店舗の店員、態度が悪いというわけではなく、中には本当に愛情を持って犬猫に接している店員さんもいると思います。

クーアンドリク内部告発④：フードの定期購入

クーアンドリクでは、購入時に制度が存在します。

セールで犬猫を購入した場合、フードを定期購入しなければならない

ペットフードを5年契約すると犬猫を半額で購入可能

このフードの定期購入は店員の「ノルマ」であり、過去にノルマの為に契約して欲しいと、泣き落としをされそうになった人もいるそうです。

クーアンドリク内部告発⑤：購入後に病気が発覚

今回冒頭に上げた告発以外にも、購入後に子犬子猫に病気を抱えていたことが発覚しています。

SNS上に告発があってから、「自分もそうだった」といった内容の投稿がいくつも確認されており、クーアンドリクの悪質さがわかります。

クーアンドリク内部告発⑥：発売前に亡くなった犬猫は冷凍で本社に

上記でお伝えした通り、クーアンドリクでは動物の管理や病気について問題がありました。

原因は他にもあると思いますが、多い時では月に10頭の動物が亡くなっていたと告発があり、亡くなった動物たちは冷凍をして本社に送っていたとあります。

ペットショップでは、亡くなってしまった動物たちを本社に送る事は珍しくないそうです。

ですが、「冷凍」して送る事は通常ではありえない事だそうで、内部告発により明るみになった問題に批判の声が相次いでいます。

クーアンドリク内部告発⑦：退職させてもらえない

元社員の内部告発で数多くのクーアンドリクの内部の実態がわかってきました。

ですが、動物だけでなく、店員などもそれなりの対応を受けていたそうです。

退職したいことを上司に伝えると、「辞めたら今いる子(動物)はどうなるの？」と脅迫ともとれる言葉を言われ、退職できなかったとありました。

自分が辞めた後が心配で退職できないといった意見も少なくなく、動物たちの管理状態や健康状態を知っていたら踏みとどまってしまいますよね・・・

クーアンドリク内部告発⑧：無資格で注射をさせられる

  店舗で販売されている動物たちの体調が悪くなった時、常駐している獣医や併設させている動物病院に受診するのは一般的です。

ですが、クーアンドリクでは入社後の研修で「無資格の社員も医療行為を行う」として注射などの練習を強要されているそうです。

実際に内部告発で、店舗で体調不良になった動物に注射を打ったことがあるという内容がありました。

2019年に愛玩動物看護師法によって誕生した国家資格があります。

この資格を保有している人のみが人物以外、動物に診察や治療を補助することができます。

こういった国家資格が存在している中で、無資格の社員が動物たちに注射をしていることがかなりの問題ですね。

クーアンドリク内部告発⑨：保険に強制加入させられる

  ペットショップでは、動物の購入と共に保険の勧誘を受けるのはよくありますよね。

クーアンドリクでも「生命保証制度」というものがあります。

生目保証制度とは、購入した犬猫が、万が一病気やケガなどで死亡した場合に保証が受けられる制度です。

現在では最低限の保証を犬猫に付けるという義務があります。

長年犬猫を扱っている店舗が紹介する保険に加入することで万が一に備えることができます。

もちろん、強制ではないので自分の知っている保険会社などに加入するといった理由でお断りをすることもあるそうなのです。

しかし、クーアンドリクでは「断ったのに勝手に加入させられた」「契約するまで力説されて仕方なく契約した」という口コミが多数見られました。

クーアンドリク内部告発⑩：ペットホテルがやばい

クーアンドリクが経営しているペットホテルで、「帰ってきたペットがやつれている」「匂いが酷い」「不衛生」といった状態で預けていた犬が帰ってきたことがあったそうです。

他にも、預けていた犬が逃げたり、明らかに様子がおかしい、酷いもので「死亡例」などもあるそうで、安心して預けることができないといった声が多く上がっています。

クーアンドリク内部告発⑪：悪徳業者から動物を仕入れている

  2021年にクーアンドリクと取引を行っていた業者の社長と社員が「動物愛護法違反の疑い」で逮捕されています。

劣悪な環境で犬などを約1000頭も飼育し、虐待していたと週刊文集が報じています。

劣悪環境で社員を勤務させた
（400頭〜1000頭ほどの犬を五人の従業員で世話していた）

無資格の人間が無麻酔で帝王切開

腸が出たまま放置された犬がいた

血統書の偽造

子犬を窒息死させた

川の水を飲ませていた

犬舎の屋根がブルーシートで雨漏りしているのに放置

給水機に藻が繁殖している

温度管理をしていない

エサは1度に2日分を補充するスタイル

亡くなった動物に気づかず数日放置

こういった業者から動物を仕入れているのはどうなのかと告発があったそうです。

劣悪な環境かで生まれた動物たちがクーアンドリクで販売されて健康になるわけもなく、本当に悪循環ですよね。



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まとめ

今は元気そうでよかったです！

いかがでしたか？

今回は、クーアンドリクが内部告発で炎上！事件の真相や評判を徹底調査！してきました。

かなりの内容で、私自身もかなり疲れました・・・

日本ではまだまだ動物への法律が甘く、見過ごされることが多くあります。

内部告発があったからには徹底的に調査をして、動物たちが幸せ毎日を暮らしていけるような世の中になればと願うばかりです。

それでは、クーアンドリクが内部告発で炎上！事件の真相や評判を徹底調査！でした！

最後までご覧いただきありがとうございました！

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